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Cajon ~カホン制作記~

■ カホン制作記メニュー
  1. 材料&工具・・・材料や工具のリスト、ホームセンターでのカット等
  2. 本体仮止め・・・木工用ボンドで仮止めします。
  3. 下穴加工&本締め・・・下穴&ダボ穴加工そしてビスで本締め
  4. ダボ加工・・・ビス頭を隠せば高級感が増します。
  5. L字金具取付け・・・腰掛けて使うものなので補強します。
  6. スナッピー調整機構・・・完全オリジナルなので参考にならないかも
  7. 打面&サウンドホール加工・・・実際に叩く面と音が抜ける穴です。
  8. 面取り&仕上げ&塗装・・・きれいに仕上げてオイルフィニッシュ塗装
■ 打面&サウンドホール加工
さぁいよいよ佳境、打面の加工です。本体枠の部分と同様にボンドで仮止めしたいところですが、後々での材質変更や破損時の交換を考えると、ビス止めのみの方が無難なようです。
カホン・サウンドホール
その前に、天板・底板・側板のツラはしっかり合っていますか?これをしっかりやらないと、打面を取付けた際に無駄な隙間があいてしまいますので、せめて段差がなくなるようにはしておきましょう。
まずは裏面のサウンドホール加工。これ結構重要な気がするんだけど自作されてる人、市販品によって穴径や位置が全然バラバラです。なので何の音響的根拠もなく見た目や音のイメージ(妄想)で決めました。ちなみに直径100mmです。
本当はホルソーっていう大径用のドリルの仲間を使いたかったんだけど、板厚薄いし柔らかいので、ちまちまとドリルで円周を追っていき、ノコギリ&ヤスリで仕上げました。(ジグゾー持ってるくせに使う勇気がありませんでした。)
また例によって写真とり忘れです。写真の必要性が高い時って結構作業に入り込んでるのでどうしても忘れてしまう・・・。撮らなきゃって思っても汚れた手でデジカメ触りたくないしとか訳の分からん言い訳をしています。後々こうやってイラレとかフォトショで作業する時間を考えれば、その時パシャリとやるほうがどんだけ楽な事か。
カホン・打面取付け
そして取付け。本体枠にぴったりと合わせ、穴加工寸法出しのマスキングも兼ねてテープでしっかり固定します。北方は裏面16本、打面18本のビスで固定するように寸法を決めました。(全く根拠はありません)打面のビス位置ですが、市販品を良〜く観察してみて下さい。上の方、何かビッチが広くなっていません?ここに隙間を空ける事によって、打面上部を叩いたときにパシっという炸裂音が加わるらしいです。ドラムでいうスネアですね。
さて、ビスの位置が決まったところで穴加工です。打面は薄くダボが使えないので、ビス頭が見える状態になります。ビスの頭が飛び出ていると怪我をする危険性があるので、中に食い込み易くする加工をしなければなりません(下図参照)。
まず下穴をあけます。そして図の様にビス頭よりちょっと大きい径のドリルで円錐形になるよう下穴を拡大します(やり過ぎに注意)。これでビス頭が飛び出ない様に締める事ができます。
ここでの注意点です。マスキングテープで固定はされていますが、一度に全部の穴あけをしてしまうとシナベニヤと本体の穴がズレていく可能性が大きくなるので、一つずつ穴あけ→面取り→ビス仮締めを、要するに固定しながらやっていった方が良いと思います。穴をあける毎にビスを締めていけば絶対に穴がズレる事はありません(のはず)。
カホン・ザグリ加工
最後に、底板に取付けるゴム足の下穴をあけます。実際に取付けた時に本体からはみ出さない様にしましょう。
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